●症例 4 50歳代 女性 |
主訴:不正性器出血 現病歴:触診上子宮は鵞卵大弾性硬,内診上は子宮口から突出する弾性軟の腫瘤を触知した. |
●提示画像(画像をクリックすると拡大された画像がみられます) |
MRI T2強調矢状断像 |
T2強調横断像 |
T1強調横断像 |
造影T1強調横断像(脂肪抑制) |
子宮内腔を充満する腫瘤が見られる.T2WIで高信号で一部低信号領域を認め,T1WIで低信号である.造影後筋層と同等の強い造影効果と,造影されない領域が混在する.Junctional zoneは右側で一部不明瞭である. |
●鑑別診断へ |
●確定診断へ |
moderator : 田中 宏子 |
●第241回レントゲンカンファレンスのページへ戻る |
●東京レントゲンカンファレンス日程表掲載のページへ戻る |