症例5 40歳代 女性 | |
確定診断:腫瘍様に見えた多発性硬化症の一例 ・多発性硬化症は中枢神経内に多数の脱髄性病変が散在し、それらが増悪、寛解を繰り返して出現するのが特徴である。今回の症例は急性期脱髄性病変が腫瘍様に出現した症例である。 [MSのMR所見] [MSのMRS所見] |
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経過観察 頭部MR 右1か月後 |
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参考文献
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moderator :中西 淳、尾崎 裕、黒崎喜久、前原忠行 |
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