症例 5:80歳代 女性

診断

GIST(gastrointestinal stromal tumor)

HE (x40) HE (x100) HE (x400)
KIT CD34 S-100 MIB-1


免疫染色
・ KIT:弱陽性
・ CD34:弱陽性〜陽性
・ S-100:弱陽性
・ Actin:一部弱陽性
・ desmin、keratin、EMA、synaptophysin、chromogranin A、HMB-45:陰性
・ MIB-1陽性細胞:20%

GISTの病理
・ 胃腸管の紡錘形細胞ないし類上皮細胞からなる非上皮性腫瘍(Mazurら、1983年)
・ KIT蛋白(CD117)またはCD34の過剰発現が特徴
・ カハールの介在細胞(interstitial cells of Cajal;ICC)に由来すると考えられる
(KIT陽性である)
・ KIT蛋白過剰発現はc-kit遺伝子やPDGFRA遺伝子の変異による
・ malignant potential(転移・再発することがある)

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Moderator:鈴木 一史

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