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第315回東京レントゲンカンファレンス
2009年9月24日
症例2 20歳代 男性

【現病歴】 12月 帰省先で上腹部痛出現。他院のUSで胆石、胆嚢炎と診断。
     その後、当院に手術目的で入院し、術前CTで左副腎に腫瘤を指摘された。
【既往歴】特記すべきことなし。
【アレルギー歴】 特記すべきことなし。
【家族歴】特記すべきことなし。
【症状】 特記すべきことなし。
【検査値】ACTH、コルチゾール、アルドステロン、血漿レニン活性、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン:全て正常値。

 

腹部X-P( 6月)   腹部CT(4月)
 
 
単純
造影早期相
 
造影実質相
造影排泄相
腹部造影CT 門脈相 連続画像(4月)
腹部造影CT 門脈相 連続画像(4月)
腹部MRI(4月)
腹部MRI dynamic study (4月)
腹部MRI  脂肪抑制併用造影T1WI(4月)

 

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Moderator: 河野 真理