第344回症例

第 344 回　東京レントゲンカンファレンス［2013年5月23日］

今回の参加者は研修医・学生31人を含む208名で、前回に引き続き既往最高参加者を更新しました。18時過ぎに会場に到着すると、既に10数人の方々が前方に着席し、スクリーンに投影される前回症例の復習と今回症例の予習をなさっており、既に熱気があふれていました。症例もバランス良く様々な分野から出題されており、現場の状況を伝えるエピソードをとともに発表されることで、記憶に残り易いものが多かったと思います。今後も、臨場感あふれる発表をお願いします。

前回より、後方にもスクリーンが投影されたこと、スライド作成のルールが徹底されつつあること（下方1/3を空ける）などから、見やすさについては改善されています。しかし、今回は司会の不手際で音声にまで配慮が行き届かず、後方の座席の先生方にはご迷惑をおかけしました。今後は音声チェックを徹底したいと思います。発表される先生方も、マイクを口元に近づけて、明瞭な音声が聞き取れるようご協力ください。
当番世話人：楫　靖（獨協医科大学）


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