●症例2 60才代 男性 | |
主訴:頭痛 現病歴:1ヶ月ほど前より頭痛が出現し、次第に増強した. 既往歴:家族歴:特記事項無し. 眼底検査にて鬱血乳頭を認める. 神経学的検査、血液検査での異常は認めない. |
|
●提示画像(画像をクリックすると拡大された画像がみられます) | |
・中脳蓋部に、辺縁明瞭な高輝度信号を認める. |
|
病変部位は脳実質と同程度の信号であり、明らかな造影効果を示さない. |
|
病変部位は脳実質、脳脊髄液と異なる信号輝度を呈し、診断に有用である. |
|
●診断へ | |
moderator : 榎本京子 |
●第258 回レントゲンカンファレンスのページへ戻る |
●東京レントゲンカンファレンス日程表掲載のページへ戻る |