症例 1 10週 女児 | |
●病理所見 | |
真皮表層にメラニン色素沈着あり。真皮浅層から深層にかけて母斑細胞の集簇あり。表皮下では,neurofibromaに介在して母斑細胞の小集簇が散見される。 |
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小型の核を有する線維性細胞と好酸球の豊富な細胞質を有する細胞の渦巻状増殖を認め、schwanomaと思われる。核異型や周囲侵潤増殖像はなし。母斑細胞内にHMB45で陽性を示す集簇が見られ、間葉系細胞の混入や悪性黒色腫へのpotentialがあると考えられる。 | |
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moderator : 竹山信之 |
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