第304回 東京レントゲンカンファレンス 2008年04月24日開催
画像所見のまとめ
病理組織
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診断:Fibroma of the tendon sheath
Fibroma of the tendon sheath
Fibroma of tendon sheathのMRI所見 (単純X線写真) ・多くは所見のないことが多い ・稀に近傍の骨にerosionやscalloping(+) (MRI) ・T1WIで低信号 ・T2強調像:低信号〜中等度信号、一部に高信号を含むことあり(粘液基質を反映) ・T1・T2強調像で低信号の薄い被膜構造を有することあり ・増強効果については様々。全く増強されないものから全体に強く増強されるものまであり 鑑別診断
Fibroma of tendon sheathのMRI所見
(単純X線写真) ・多くは所見のないことが多い ・稀に近傍の骨にerosionやscalloping(+)
(MRI) ・T1WIで低信号 ・T2強調像:低信号〜中等度信号、一部に高信号を含むことあり(粘液基質を反映) ・T1・T2強調像で低信号の薄い被膜構造を有することあり ・増強効果については様々。全く増強されないものから全体に強く増強されるものまであり
鑑別診断
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Moderator:志多 由孝
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