症例７　40歳代　女性

【経過】
・自覚症状無く、検診で肝機能異常を指摘され前医受診
・CT、MRI施行し、胆嚢癌（肝浸潤、門脈浸潤、肝動脈浸潤、胆管浸潤）を疑われ、当院に紹介

【来院時検査所見】
AST 24、ALT 34、LDH 137、ALP 425、γGTP 201、T-Bil 0.3、D-Bil 0.1、CEA 1.2、CA19-9  47.1

▼ 造影CT （門脈相） ▼ 単純CT (肺野条件)   ▼ FDG PET   ▼ MRI （T2強調像）

 

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Moderator：　清水　宏一

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