症例 2:10歳代後半 女性
経過
・MRI施行後に症状の改善があり、重篤な細菌性髄膜炎は経過から考えにくく、あっても軽度のウイルス性髄膜炎、として腰椎穿刺は施行されなかった。 ・その後、症状は消失して第13病日に退院。外来でのMRI再検(退院から10日後=前回MRIから15日後)では異常所見が消失しており、 臨床上も異常は見られなかった。
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Moderator:戸田 一真
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