第308回 東京レントゲンカンファレンス
2008年10月16日開催
症例2 30歳代 女性
 

既往歴・家族歴:特記すべきことなし        
現病歴:3年前、外陰部の腫脹を自覚し近医受診
徐々に増大傾向を認めたため、Bartholin腺嚢胞の疑いにて2年前に摘出術が施行
現症:会陰左側に鶏卵大の弾性軟の腫瘤を認めた

入院時検査成績:血液・生化学検査では異常所見なし



 

単純CT


造影CT


単純MRI(T1WI)

単純MRI(T2WI)

造影MRI

 
 

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Moderator:西尾 龍太