症例２　70歳代　男性

X年　横行結腸癌手術。
X+4年4月　フォローのCTで、前縦隔腫瘤を認めた。
この頃、発熱のエピソードがあった。
各種腫瘍マーカーの上昇は認めなかった。
前縦隔腫瘤に対する手術予定となった。
X+4年5月　造影MRI施行。
その後、予定通り前縦隔腫瘤に対して手術が施行された。

X+4年4月の胸部単純・造影CT ▼ 単純 ／ 造影   X+4年5月の胸部単純・造影MRI ▼ fsT2WI ／ DWI b=0 ／ DWI b=1000   ▼ T1WI in phase ／ T1WI opposed phase ▼ 造影前fsT1WI ／ Gd造影後fsT1WI

 

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Moderator：　日下部　将史

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