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第 347 回 東京レントゲンカンファレンス[2013年10月24日]

総勢178名の参加で、この時期としては多くの出席をいただきました。各症例も「刺激的な」ものも含めて、参加者の興味を大いに引いたかと思います。ただし、レントゲンカンファですので、画像診断の所見のみから鑑別診断がある程度絞り込まれる症例が、今後は望ましいと思います。
発表者の多くは若い先生方で、まだ慣れない面も多いかと思いますが、「ゆっくりしゃべる」「たまに聴衆の方を向く」「マウスで所見を指し示しながらしゃべる」などを、今後は留意していただければ、もっともっとプレゼンが上達すると思います。


当番世話人:新津 守(埼玉医科大学)

 

   症例1 40歳代 男性    不明熱、腹痛(両側) 症例解説
 
   症例2 40歳代 男性    検診で胸部異常陰影を指摘
 (7年前にも胸部石灰化指摘あり)
症例解説
     
 
   症例3 0歳代 女児    痙攣 症例解説
 
   症例4 60歳代 男性    異常行動 症例解説
 
   症例5 10歳代 女性    腹痛、発熱 症例解説
 
   症例6 60歳代 男性    尿失禁 症例解説
 
   症例7 50歳代 女性    子宮体癌に対して準広汎子宮全摘、
 両側付属器切除、骨盤リンパ節郭清。
 術後の再発転移検索目的
症例解説
     
 
   症例8 90歳代 女性    失語 症例解説

 

         
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