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第 356 回 東京レントゲンカンファレンス[2014年11月27日]

第356回東京レントゲンカンファレンスは、北米放射線学会の開催も間近である11月27日に開催されましたが、学生、留学生、初期研修医も含めて188名という多くの方に参加いただきました。
スクリーンが後方にも設置され、会場の構造上前方のスクリーンの下部がみえにくいという点は少し緩和されたかもしれません。症例は教育的なものが多く、ディスカッサーの先生方の読影および鑑別診断の進め方は、以前と比べて皆さんスマートで感心いたしました。おかげで、参加された方々も画像をじっくりとみることに集中できたと思います。やはり教科書で学んだものよりも、カンファレンスで実際に議論された症例は長く記憶に残るものです。放射線科医の皆で経験と知識を共有するという意味でも、モデレーターの先生方には今後もご協力よろしくお願いいたします。


当番世話人:松迫正樹(聖路加国際病院放射線科)

 

 

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症例解説
 
   症例2 60歳代 女性    骨髄異形性症候群治療開始前スクリーニング目的 症例解説
 
   症例3 50歳代 女性    下腹部違和感 症例解説
 
   症例4 70歳代 女性    食思不振 症例解説
 
   症例5 70歳代 男性    胸部異常陰影 症例解説
 
   症例6 50歳代 女性    ふらつき 症例解説
 
呈示  症例7 10歳代 女性    月経不順 診断と解説
 Moderator:栗林 英人
 
   症例8 60歳代 男性    尿閉、発熱 症例解説

 

         
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