平成最後の第391回東京レントゲンカンファレンスには163名の方々に参加していただきました。
今回も幅広い範囲の様々な疾患が提示され、ディスカッサーの考え方、モデレーターの出題意図がうまく伝わっていました。
これからの時代を背負う若手の先生が多く見受けられ、会の歴史をつないでくれると思います。

なお、要点がよくまとまっており、わかりやすい発表をされた症例1のディスカッサー、よくある疾患の中に隠れていた疾患の診断ポイントを明示して下さった症例3のモデレーターの両先生をベストプレゼンターと決定しました。他にも素晴らしい発表が複数ありましたが、発表制限時間を越えていたので、今回は対象としませんでした。