雨の中、熱心に聴講いただきました。
今回も、日常診療ではなかなか出会わない稀な症例や、教科書的な典型例だが放射線科医にとって馴染みの少ない疾患など、多くの貴重な症例を発表、検討いただきました。
発表者の一部の方には、公衆での発表が初めてに近いかたも含まれたようで、いちがいに、声が小さい、早口、聴衆のほうを見ない、マウス/ポインターを使えない、などが見受けられました。ただしこれらも修練の場とお考えいただき、繰り返し練習、経験を積むことで、発表スキルは必ず向上します。今後の活躍を期待いたします。