今回も多くの参加者を集め、教育的な症例呈示ができたのではと思います。このTRCが人前で発表する最初の機会、の先生方も多いかと思います。聞き取りやすい、理解しやすい発表のため、ゆっくりと大きな声で話し、ポインターを適宜使用してもらえばと思います。どうしても画面のほうばかり見てしまいがちですが、90度向きを変えて、聴衆側を見ながらしゃべる訓練も必要と思います。プレゼン術も画像診断医の大きなスキルです。